家政学研究部門

 家政全般の研究と実践を担当。

 当クラブの部員は、技芸学芸いずれに携わるにしても、体が資本となる。そのために、日々の生活に気をつけて心身の健康を維持しなければならない。その為の情報提供・指導などを行うのがこの部門である。

 

 占術部門が行っていた、家政論研究・部員保健指導などを引き継ぐ形で発足。発足当初の標語は「優秀な執事・メイドの育成」。

 

 調理・被服・住居などの家政の基礎から育児論、動物飼育、家庭菜園、家庭の科学、家庭の経済学、家庭の医薬学など、家の中に関することを幅広く研究し、部員の健康維持の為の指導、労務担当の業務の補佐などを行う。

 

☆主な科目

・家政理論

・調理、食糧保存

・被服縫製

・住居管理

・育児理論、児童心理学

・動物飼育論、家庭菜園

・家庭の医学、民間療法

・家政科学、家政経済学

・家事の裏ワザ